不思議に「つながる」感覚

日本経済新聞の7/19「こころの玉手箱」に佐藤雅之日揮会長が紹介されていた梅原猛・地獄の思想を久しぶりに読み直した。丁度高千穂で神の御代を感じ、その後に続く仏教思想の影響を受けていると筆者が紹介している太宰治の故郷青森を今月中旬に訪ねることが更に楽しみになった。ただ書籍としては紹介されている太宰や宮沢賢治では無く、源氏物語を改めて読み込んでみたいと思わされた。

2019年08月02日