Well-beingの視点から
2026年1月10日付け日本経済新聞書評で紹介されていた「ニッポンの移民ー増え続ける外国人とどう向き合うか」(是川夕著)を読んだ。移民政策については「立ち止まって考える」でもブログ発信しているが、より日本寄りの分析として日本の雇用制度が反映された政策として「埋め込まれたリベラリズム」という妙味のある表現で説明されている。ただ現在の政府方針が将来技術への投資一辺倒で、それを支える人的資本整備の面から移民政策を考えず一部の問題を針小棒大に移民排除につなげている施策検討はWell-beingの視点からも再考を要すると考える。