将来への期待感
大阪・関西万博に行ってきた。朝一番から閉館迄目一杯楽しんだが28,000歩強の散策は足のみならず腰にも厳しいものであった。前回の万博は子供のため目一杯の時間も使えず、多くの外国を知ることを目的としたためにアメリカ館の月の石もパスしていた。今回は月の石のみならず火星の石も見ることにより、宇宙関係の仕事に関係しても最低限の話題に参加出来る館巡りを行った。イタリア館の古代ローマ時代の 大理石彫刻「ファルネーゼのアトラス」 にも圧倒されたが、写真に紹介するIPS心臓には驚きと共に将来への期待を感じる見学となった。